横浜開港資料館

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What's New「ミニ展示コーナー」

2018年度

瓦版にみる安政6年の横浜開港

会期:5月8日(火)〜6月30日(土)
会場:横浜開港資料館新館2階 ミニ展示コーナー

今から159年前の安政6年(1859)6月2日、前年の安政5年(1858)にアメリカ・オランダ・ロシア・イギリス・フランスの5か国との間で締結された修好通商条約をふまえ、横浜が開港します。これに伴い、開港場と東海道や神奈川宿といった周辺地域や開港場の部分を詳細に描いた絵図、さらにはペリー来航から開港にいたる経緯を記した文章といった情報を所収する様々な瓦版が作成されました。今回の展示では、こうした瓦版を題材にして、横浜開港の一端を紹介します。

安政6年(1859)3月 五ケ国御貿易場 当館所蔵
右上に「安政六年未三月神奈川横浜・松前箱舘・肥前長崎三ケ所江交易御免被仰付候内、神奈川之図」とあるように、「交易御免」の場所=開港場として横浜が開港することに伴って刊行された瓦版。
①開港場と周辺地域を対象とした色刷の絵図、②左上に配置された単色刷の「荷揚場全図」、③神奈川奉行・外国奉行や「武州本牧」「神奈川横浜」「大森羽根田」という近隣地域防備の担当大名、④上段に配置されている「御触書之写」とアメリカ船渡来より開港に至るまでの経緯、等の情報が所収されている。
安政6年(1859)3月 五ケ国御貿易場 当館所蔵

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