横浜開港資料館

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平成29年度第3回企画展示
開港場横浜の原風景−350年の歴史を探る−

2017年10月25日(水)〜2018年1月28日(日)

開港場横浜の原風景−350年の歴史を探る−
△PDFファイル(2.7MB)

安政6年(1859)、開港場・横浜が開設され、近代都市横浜の歴史が始まります。あわせて開港場と当時の主要幹線であった東海道を結ぶ横浜道も開通します。横浜道は、開港以前、東海道の宿場であるとともに神奈川湊の所在地として地域の中心地であった神奈川宿と開港場を直結させ、さらに東海道を経て江戸へとつながります。こうした開港場と横浜道の成立によって、市役所や県庁が存在する関内から海沿いに横浜駅へと連なる現在の市域中心部の原型が形成されました。

開港場と横浜道の建設にあたっては、江戸時代を通じて進められてきた新田開発の進展が大きな要因となっています。開港場の背後にあった大岡川河口の入海は寛文7年(1667)完成の吉田新田を始めとする新田開発によって陸地化されており、帷子川沖合の海上に設定された横浜道のルートも18世紀半ば以降に開発された新田の先端部をつなぐように設定されています。

本展示では、こうした開港以前における市域中心部の様相を紹介するとともに、それが開港場設置に与えた影響を考えます。

安政6年(1859) 神奈川港御貿易場御開地御役屋敷并町々寺院社地ニ至ル迄明細大絵図にあらわす 当館蔵

安政6年(1859) 神奈川港御貿易場御開地御役屋敷并町々寺院社地ニ至ル迄明細大絵図にあらわす 当館蔵

●展示ガイド販売のご案内

展示ガイド「開港場横浜の原風景−350年の歴史を探る−」

開港場横浜の原風景−350年の歴史を探る−
400円+税
A4判・16頁(平成29年10月)

●関連イベント

①展示関連講座:展示担当者によるテーマごとの解説講座

  • 【日程】第1回11月5日(日)「近代都市横浜の原点−横浜村と吉田新田−」
    第2回12月9日(土)「横浜道が通る場所−帷子川河口部の新田開発−」
    第3回 2018年1月13日(土)「神奈川湊とその地域圏」
  • 【時間】各回14:00〜15:00
  • 【会場】横浜開港資料館 講堂
  • 【受講料】1回につき200円
  • 【定員】当日先着80名
  • 【申込方法】当日13:30より会場にて受付
  • 【お問い合わせ】045−201−2100

②展示担当者による企画展示案内

  • 【日程・時間】第1回11月24日(金)18:00より
    第2回12月23日(土)14:00より
    第3回2018年1月26日(金)18:00より
    各回30分程度です。事前申込みは不要です。
    入館券をお持ちの上、新館2階企画展示室入口にお集まりください。

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