横浜開港資料館

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What's New「えつらん室ニュース」

10月以降の代金引換郵便料金の変更について2023.9.27

2023年10月からの日本郵便の代金引換料の値上げに伴い、郵送料等の代引手数料が290円に変更となります。郵送料等の変更は10月1日以降の発送からとなります。

代金引換郵便にかかる料金

閲覧室の開室時間が変更になりました2022.11.2

閲覧室の午後の開室時間が13時から16時までとなりました。

予約方法

複製資料(画像類)利用の変更について2022.4.1

複製資料(画像類)の利用にあたって」の内容が一部変更になりました。

附属棟改修工事のため、6月23日(水)から当面の間、下記の複製資料は閲覧室での出納を休止します。ご利用の際にはご注意ください2021.5.25

  • 市外地方文書(複製):埼玉県・群馬県・長野県などの以下の各家文書
    小口恵子家文書/小野忠秋家文書/木村利右衛門関係資料/栗原勘夫家文書/小山正邦家文書/田島九如家文書/田島弥平家文書/中家文書/原常吉家文書/原幸雄家文書/藤井新兵衛家文書/星野定彦家文書/牧野忠夫家文書/吉田宰治家文書
  • 公文録(複製)
  • 太政類典(複製)
  • 大隈文書(複製)

後日複写の一時中止について2021.4.1

後日複写」のサービスは一時的に中止することになりました。再開の時期は追ってお知らせします。

新規公開資料のご案内2021.2.20

下記の資料を公開しました。

東京大学史料編纂所のデータベースHi-CAT Plusにデータが追加されました2021.2.20

2017年に当館と東京大学史料編纂所とが連携して共同利用を開始した同所のデータベースHi-CAT Plusに、以下のイギリス国立文書館が所蔵する文書群(日本関係のみ)が追加でアップされました。

当館閲覧室内の専用PC(1台)から全画像データの検索閲覧が可能ですので、ご利用ください。

なお、コピーが必要な方はこれまでと同様、当館作成の複製本から電子複写してください。リストの二重下線の文書群が複写可能です(ADM1は一部不可)。その他は、専用PCでの閲覧のみとなります。またデータの提供はできません。

各文書群の詳細やデータベースHi-CAT Plusについては、当館HP「閲覧室でご覧になれる資料 海外資料」や、東京大学史料編纂所HPでご確認ください。

追加アップ文書群
FO 84/ 93/ 97/ 263/ 276/ 344/ 345/ 371/ 391/ 410
ADM 1/ 125/ 194/ 196/ 201
WO 33
Work 10
PRO 30

既アップ文書群
FO 46/ 262

閲覧室の事前予約の受付期限が変更になりました2020.12.2

閲覧希望日前日の正午まで予約を受け付けます(休室日は受け付けません)。

予約方法

新規公開資料のご案内2020.12.2

下記の資料を公開しました。

閲覧室で自写ができるようになりました2020.9.2

当館では資料(主に文書)保存の観点から資料の複製本を作製し、閲覧、複写に供してきました。原資料は一部を閲覧に供してきましたが、その複写については電子式複写の対象外とし、後日複写で対応してきました。

そうした利用環境をより良いものにするべく、このたび当館が収蔵・公開する文書記録類(寄託資料を除く諸家文書と館蔵諸文書)、行政資料、新聞・雑誌、文献資料、個人コレクションの原資料に限り、持参されたカメラで撮影することができるようになりました。自写の対象となる原資料の詳細については、「閲覧室でご覧になれる資料」(「収蔵資料の概要」)をご覧ください。

  • 自写を希望する場合は、閲覧室の受付にて「撮影申込書」を提出してください。但し、調査研究目的に限ります。
  • 電源は提供していません。また、フラッシュや三脚、撮影台等の使用は控え、撮影機器のシャッター音は切ってください。
  • 利用によって原資料の破損、劣化が進行する場合、著作権法に抵触すると判断される場合等は、自写ができません。
  • 寄託資料の原資料は自写の対象外ですが、後日複写を申請することができます。詳しくは、「閲覧室でご覧になれる資料」(「複写について」)をご覧ください。
  • 複製本を作製している資料および電子式複写ができるものは自写の対象外です。複製本は必要に応じて閲覧室の電子式複写機でコピーすることができます。詳しくは、「閲覧室でご覧になれる資料」(「複写について」)をご覧ください。
  • 出版・放映・展示等に資料を利用する場合は、別途申請が必要です。詳しくは、「画像(写真等)の利用について」をご覧ください。

イギリス国立文書館所蔵「英国外務省駐日英国公館文書(FO262)」のデータベースの一般公開を始めました2019.6.2

2017年に東京大学史料編纂所と連携して、同所のデータベースHi-CAT Plus内に「英国外務省対日一般外交文書(FO46)」を収録し、当館閲覧室内の専用PC(1台)からFO46の全画像データの検索閲覧が可能となりました。

この度、FO262(1859〜1912年)も収録し、検索閲覧が可能となりましたので、ご利用ください。

なお、コピーが必要な方はFO46と同様、当館作成のFO262の複製本から電子複写してください。データのダウンロードはできません。

詳しくは、下記の「英国外務省対日一般外交文書(FO46)」のデータベースの一般公開開始の案内をお読みください。

蔵書検索システム(Web-OPAC)をリニューアルしました2018.1.18

図書だけでなく新聞・雑誌の検索も可能になりました。

蔵書検索(Web-OPAC)

新規公開資料のご案内2017.12.8

下記の資料を公開しました。

イギリス国立文書館所蔵「英国外務省対日一般外交文書(FO46)」のデータベースの一般公開を始めました2017.5.19

FO46のデータベース公開は、2016年度に原所蔵機関であるイギリス国立文書館の了承を得て、当館と東京大学史料編纂所がおこなった連携事業です。それぞれが収集したマイクロフィルム(1856〜1905年)を合わせた全画像データが、東京大学史料編纂所データベースHi-CAT Plus内に収録され、同所では本年3月より公開が始まりました。

この度、当館閲覧室内の専用PC(1台)からも、FO46の全画像データの検索閲覧が可能となりましたので、ご利用ください。

なお、コピーが必要な方はこれまでどおり当館作成のFO46の複製本から電子複写してください。データのダウンロードはできません。

東京大学史料編纂所との連携事業については、下記をお読みください。
「Hi-CAT Plusによる新規史料画像公開のお知らせ」2017/04/04

新規公開資料のご案内2016.12.1

下記の資料を公開しました。

下記の3文庫を蔵書検索Web-OPACに追加しました。
今井文庫と佐久間文庫は継続して入力中です。順次、追加されます。

  • 今井文庫(Imai Bunko)
  • 五味文庫(Gomi Bunko)
  • 佐久間文庫(Sakuma Bunko)

画像検索システムを更新しました2015.5.9

閲覧室で画像を検索するための検索システムを更新しました。検索できるのは、「横浜外国商館」・「旧横浜市域図」・「横浜地図」・「日本近海地図」の4種類です。「横浜外国商館」の項目では、外国人居留地に建てられた商館を地番順、建物名順等に表示します。「旧横浜市域図」・「横浜地図」・「日本近海地図」では大判の地図を拡大して閲覧することができます。以前より早く鮮明な画像が見られるようになりました。今後も、質量の両面で充実をはかっていきます。ご利用ください。

ブルーム・コレクションの洋書がWeb-OPACで検索できるようになりました。2012.1.25

当館が所蔵するブルーム・コレクション(Blum Collection)の洋書が検索できるようになりました。主に16世紀以来の欧米人が著した日本関係の洋書(約4,200冊)のコレクションです。イエズス会宣教師報告書をはじめとして、江戸時代のオランダ商館関係者の見聞録、幕末から明治大正期にかけての欧米人の旅行記・見聞記・滞在記など、稀覯本も多く、日本屈指の日本関係洋書コレクションです。

なお同コレクションの和漢書籍と逐次刊行物は、まだWeb−OPACでの検索はできません。『ブルーム・コレクション書籍目録』第3巻〜第4巻をご覧下さい。

新規公開資料のご案内2011.7.12

下記の資料が追加されました。

堤石鹸商標・広告

  • 【解説】本邦石鹸工業の開祖である堤磯右衛門が製造した石鹸・香水の商標と広告類で、当館が所蔵する43点を複製公開。
  • 【総数】43点
  • 【年代】明治期
  • 【閲覧】「堤石鹸商標・広告図版集」(当館閲覧室図版検索コーナー備付)

新規公開資料の御案内2011.1.28

整理が終了し閲覧が可能になった資料と、公開の内容を変更した資料を紹介します。

○新聞

横浜新報
  • 【解説】『横浜貿易新聞』で活躍した記者野澤藤吉(枕城)と、横浜通信社社長日比野重郎が明治34(1901)年2月に創刊した『横浜毎夕新聞』を前身とする。翌年1月に佐藤虎次郎が経営に携わり『横浜新報』と改題、『横浜貿易新聞』のライバル紙へと成長した。明治37年6月には同紙と合併し、『貿易新報』となった。
  • 【原蔵者】東京大学明治新聞雑誌文庫
  • 【総数】14冊
  • 【年代】明治35年3月〜6月、8月〜12月、明治36年3月〜6月、10月〜12月 (欠号有り)
  • 【閲覧】複製(開架書架)
横浜貿易新報 臨時号
  • 【解説】大正12(1923)年9月1日におきた関東大震災によって横浜貿易新報社は社屋が倒壊する被害にあった。しかし、13日には臨時号を発行し、市民に罹災地の状況を伝えると同時に復興への意欲を示している。
  • 【原蔵者】横浜市中央図書館
  • 【総数】1冊
  • 【年代】大正12年9月13日〜10月30日(欠号有り)
  • 【閲覧】複製(開架書架)

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