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特別資料コーナー「カレー伝来から140年、明治5年のレシピを読む」2012.4.21
場所:当館常設展示室2/特別資料コーナー
会期 4月21日(土)〜5月31日(木)
明治5(1872)年、2冊の翻訳料理本が刊行されました。仮名垣魯文(かながき ろぶん)が著した『西洋料理通』(せいようりょうりつう)と、敬学堂主人(けいがくどうしゅじん)による『西洋料理指南』(せいようりょうりしなん)です。なかでも『西洋料理通』は、横浜の居留地に住む英国人が、料理をする際の参考のため使用人に与えた「手澤帖」(てびかえ)2冊を、仮名垣魯文が入手し、翻訳、刊行したもので、明治初頭の横浜に住む外国人の食生活をうかがい知ることのできる貴重な資料です。この2冊の翻訳料理本には、カレーの作り方が紹介されており、これらの本により、日本に初めてカレーの作り方が伝えられました。今年はこれら2冊の本が刊行されてから140年目にあたります。
本展示では、国民食となったカレーのルーツ、明治5年の翻訳料理本2冊に記されたカレーのレシピを読み解きます。
・4月21日〜5月31日 このレシピをもとに再現されたカレーをローズホテル横浜で味わうことができます。
→ http://www.rosehotelyokohama.com/content/restaurant0320Curry
*開港資料館のチケット半券を提示するとこのカレーが10%オフになります。


