横浜開港資料館

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What's New「ミニ展示コーナー」

戌年新春企画ミニ展示
「幕末明治・横浜犬事情」

会期:1月4日(木)〜2月28日(水)
会場:横浜開港資料館新館2階ミニ展示コーナー

幕末の浮世絵師貞秀は多くの洋犬を描いた。しかし、犬だけの絵はない。いつも人とともに描かれた。貞秀の絵筆を走らせたのは、耳が垂れて足の長い洋犬それ自体だけでなく、当時の日本人の目には珍しい、外国人と犬との関係だった。

江戸時代、大多数の犬は個人が飼うものではなく、群れで村や町を徘徊する里犬(地域犬)であり、狆(ちん)以外は室内で飼われることはなかった。そのため、開港以後やって来た、行儀よく飼い主につき従い、家の中で人と一緒に暮らす洋犬の姿は、大きな驚きだった。

2018年の戌年を記念し、当館所蔵の浮世絵や古写真などから幕末明治の横浜の犬をめぐる事情を垣間見ます。

資料点数:約10点(一部は複製資料)

浮世絵に描かれた「西洋犬」
横浜休日遊行之図 文久元年(1861)五雲亭貞秀画 部分 当館蔵

浮世絵に描かれた「西洋犬」 横浜休日遊行之図 文久元年(1861)五雲亭貞秀画 部分 当館蔵

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