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「東京・ミュージアム ぐるっとパス2022」発売開始しました2022.4.1
東京を中心とする 101 の美術館・博物館等の入場券や割引券がセットになった、「東京・ミュージアム ぐるっとパス2022」が今年からQRコードになって発売開始しました。
これまで通り、当館の窓口での販売のほか、オンラインでもお求めいただけるようになりました。

ご来館の皆さまへのお願い2022.4.1
ご来館の皆さまへのお願い
- 体調のすぐれない方は、ご来館をお控えください。
- ご入館の際に、検温とアルコール消毒液での手指消毒をお願いします。37.5℃以上の発熱があると認められた場合、ご入館をお断りいたします。
- 館内ではマスクの着用をお願いします。
- 館内では2mを目安に、他の方との間隔を保ってください。また大きな声での会話はお控えください。
- 館内では展示物や展示ケース等に触れないようお願いします。
- 展示室が密にならないよう、入館する人数を制限しています。
- ご観覧は1時間以内でお願いします。
当館での取り組み
- 適切な展示環境を維持するため、館内は普段から十分な換気を行っています。
- 手すりなど多くの方が触れられる箇所は、毎日定期的に消毒を実施しています。
- 受付には、飛沫感染を予防するため飛沫ガードを設置しています。
- スタッフは毎朝の検温、マスクの着用、手指のアルコール消毒を実施しています。
閲覧室の予約について2021.12.1
閲覧室は、次の通り事前予約制(先着順)です。
開室時間
10:00〜12:00、13:30〜15:30
休室日
月曜日と火曜日(祝日の場合は翌日)、その他月末整理日など
人数制限
同じ時間帯に閲覧できる人数を、6名までとします(先着順)。
予約方法
- 電話でご予約ください。
- 予約なしでの入室はできません。
- FAX等による予約は受け付けていません。
電話番号 045(201)2150(直通)
受付時間 10:00〜12:00、13:00〜16:00
(休室日は受け付けません)
- 閲覧希望日前日の正午までに、電話で予約してください。
- 一人が予約できる上限は4回分です。
- 同じ日の午前・午後を連続して予約できます(2回分とカウント)。
- ご利用は1週間に4回までとします。
- 予約は4週間先まで受け付けます。
- 予約をキャンセルする場合は、事前に電話でご連絡ください。
- 予約のキャンセル待ちは、受け付けません。
※電話以外での予約を希望する場合、予約申込書(書式自由)に住所・氏名・連絡先(電子メール不可)・利用目的(閲覧資料等)・予約希望日(投函日の10日後から複数日を挙げてください)を明記の上、封筒に「閲覧室予約申込書在中」と朱書し、下記までお送りください。
〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通3 横浜開港資料館閲覧室宛
書面確認後、回答の連絡をいたします。
来館時のお願い
- ご入館の際に、検温とアルコール消毒液での手指消毒をお願いします。37.5℃以上の発熱があると認められた場合、ご入館をお断りします。
- 閲覧室内ではマスクの着用をお願いします。
- ご入室の際に「入室・閲覧票」のご記入をお願いします。(こちらからダウンロードできます。あらかじめご記入のうえ、お持ちいただけます。)
そのほか
- 資料に関する電話でのお問い合わせについては、引き続き受け付けます。
- 新型コロナウイルスの感染状況に応じて利用方法を変更する場合がありますので、予めご承知置きください。
新館長就任あいさつ2018.4.5
2018年4月1日から前任の上山和雄に代わって、館長をお引き受けすることになりました。当館は、日本の歴史系博物館の中でも、高い評価を得ていると自負しております。それはひとえに、貴重な資料を提供いただいた市内外の方方、足を運んでいただいた多くの方方、さらには横浜の文化施策に携わられた先人のたまものです。この優れたところを発展させつつ、社会や時代の新たな要請に応じられる組織へと、みんなで舵を切ってゆきたいと考えています。
館長 西川武臣
当館の入館者数が200万人に達しました。2011.9.29
秋日和のすがすがしい気候に恵まれた9月29日(木)、当館の開館以来の入館者数が200万人に達しました。
記念すべき、200万人目のお客様は、横浜市在住の吉田博子(ひろこ)様(63)。開港資料館への来館は3回目で、本日は天気がよく、ご主人様と一緒でのお越しでした。
当館記念室で、上山和雄館長より花束と記念品が贈られ、西川武臣副館長とともに歓談の時をもちました。
当館が開館30周年をむかえ、記念式典を挙行しました。2011.6.3
開港記念日の6月2日(木)、横浜開港資料館は開館30周年を迎えました。
午前10時から、林文子横浜市長・梶村充横浜市議(子ども青少年・教育委員会委員長)・上山和雄当館館長により、中庭に新設された子ども向け野外展示パネルの除幕式をとりおこないました(1)。
その後、講堂において記念式典が挙行され、林市長が横浜開港資料館の文化的役割を強調(2)。上山館長は「都市横浜の記憶装置」としての重責をひきつづきになっていくことを表明しました。
資料提供者の代表として、開港とともに江戸から出店して「石炭屋」を開業した横浜商人・渡邊福三郎のご子孫である、三丸興業株式会社社長・渡邊俊郎様より、開港資料館事業の長く未来にわたる継続をと、はげましのお言葉を頂戴しました(3)。
その後、当館作成のビデオ「横浜開港資料館 たまくすとともに」を上映し、式典にご参加いただいた資料提供者皆さまの資料を紹介する内覧会をおこないました(4)。西川武臣当館副館長が資料の説明をし、会場は資料所蔵者の相互交流の場となり、式典は盛会裡に終了しました。