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館蔵コレクション展示「根岸競馬場と建築家J.H.モーガン」絵はがき付きチケット販売2025.4.4
館蔵コレクション展示「根岸競馬場と建築家J.H.モーガン」開催を記念して、展示企画中絵はがき付きチケットを100枚限定で販売いたします。
絵はがきの絵柄は当館所蔵の「横浜根岸競馬場」です。
ここでしか手に入らない貴重なグッズとなりますので、ぜひお買い求めください。
販売期間:2025(令和7)年4月12日(土)〜5月11日(日)
価格:500円
※無くなり次第終了→完売しました。
館蔵コレクション展示「根岸競馬場と建築家J.H.モーガン」関連イベントの詳細が決定しました。2025.4.4
●担当調査研究員による展示解説
4月19日(土)13時〜 4月29日(火・祝)13時〜 5月4日(日)13時〜
※それぞれ1時間程度
事前申し込みは必要ございません。
お時間近くなりましたら企画展示室までお越しください。
会場:企画展示室入口
参加費:無料(ただし入館料が必要)
●関連講演会「建築家モーガンと横浜」
5月3日(土) 14時〜
講師:青木祐介(横浜開港資料館・横浜都市発展記念館 副館長)
会場 横浜市開港記念会館 6号室
参加費:1,000円 定員:100名(先着順)
オンラインチケットサイト「teket」からの申込みとなります。
→https://teket.jp/3987/48139
近藤さや香さんプロデュース 横浜浮世絵クライネトレー限定販売2025.2.22
近藤さや香さん(FMヨコハマ「Lovely Day♡」 DJ・フリーアナウンサー)プロデュースによる、横浜浮世絵「横浜港崎町楼上之図 岩亀楼繁昌之図」を活用したクライネトレー(豆皿)を100セット限定で販売。
3月20日(木・祝)より販売開始しております!
リリースURL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000064384.html
カフェメニュー内容の変更・価格改定のお知らせ2024.7.9
![]() △PDFファイル(496kb) |
ミュージアムショップ&カフェPORTER’S LODGEではオープン以来、横浜の企業や銘菓を歴史とともにご紹介することをコンセプトに価格をおさえた運営をしてまいりましたが、このたび1周年を機に一部メニューの内容変更と価格改定を実施することといたしました。
詳細は添付のPDFをご覧ください。
何とぞご理解を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
木陰を憩える空間に!「たまくすの木クラウドファンディング」のご案内2024.7.24
令和6年5月21日(火)から実施しておりましたクラウドファンディングは7月19日(金)に終了いたしました。
今回のプロジェクトにおいてご支援をいただき、誠にありがとうございました。
結果につきましては、クラウドファンディングページよりご確認いただけます。
横浜開港資料館ミュージアムグッズデザインコンテスト受賞者が決定しました2024.4.2
![]() △PDFファイル(1.1MB) |
令和5年10月から12月まで募集をした第1回横浜開港資料館ミュージアムグッズデザインコンテストですが、総応募数247件という予想をはるかに上回るご応募をいただきました。
今回審査員による審査の結果、ライフスタイルグッズ部門・ミュージアムスイーツ部門2つの部門から大賞各1作品、審査員各3作品が決定いたしましたことご報告いたします。
みなさま沢山のご応募、誠にありがとうございました。
ミュージアムグッズデザインコンテストのサイトはこちら↓
https://kaikou-contest.jp/
横浜開港資料館のロゴマークが新しくなりました2023.6.2

コンセプト |
ひと目で伝えるシンボルマーク 横浜開港資料館(旧館)とたまくすの木、 二つのモチーフを一体化してダイレクトに伝えます。 |
旧館とたまくすの木をデフォルメし、幾何学模様に 表現したフォルム、青(海、開港)と緑(たまくす の木)をあわせたブルーグリーンのカラー、そして 落ち着いた印象と視認性の高い書体でロゴマークを 構成しています。 デザイン提案者 株式会社オールスタッフ |
新館長就任あいさつ2018.4.5
2018年4月1日から前任の上山和雄に代わって、館長をお引き受けすることになりました。当館は、日本の歴史系博物館の中でも、高い評価を得ていると自負しております。それはひとえに、貴重な資料を提供いただいた市内外の方方、足を運んでいただいた多くの方方、さらには横浜の文化施策に携わられた先人のたまものです。この優れたところを発展させつつ、社会や時代の新たな要請に応じられる組織へと、みんなで舵を切ってゆきたいと考えています。
館長 西川武臣
当館の入館者数が200万人に達しました。2011.9.29
秋日和のすがすがしい気候に恵まれた9月29日(木)、当館の開館以来の入館者数が200万人に達しました。
記念すべき、200万人目のお客様は、横浜市在住の吉田博子(ひろこ)様(63)。開港資料館への来館は3回目で、本日は天気がよく、ご主人様と一緒でのお越しでした。
当館記念室で、上山和雄館長より花束と記念品が贈られ、西川武臣副館長とともに歓談の時をもちました。
当館が開館30周年をむかえ、記念式典を挙行しました。2011.6.3
開港記念日の6月2日(木)、横浜開港資料館は開館30周年を迎えました。
午前10時から、林文子横浜市長・梶村充横浜市議(子ども青少年・教育委員会委員長)・上山和雄当館館長により、中庭に新設された子ども向け野外展示パネルの除幕式をとりおこないました(1)。
その後、講堂において記念式典が挙行され、林市長が横浜開港資料館の文化的役割を強調(2)。上山館長は「都市横浜の記憶装置」としての重責をひきつづきになっていくことを表明しました。
資料提供者の代表として、開港とともに江戸から出店して「石炭屋」を開業した横浜商人・渡邊福三郎のご子孫である、三丸興業株式会社社長・渡邊俊郎様より、開港資料館事業の長く未来にわたる継続をと、はげましのお言葉を頂戴しました(3)。
その後、当館作成のビデオ「横浜開港資料館 たまくすとともに」を上映し、式典にご参加いただいた資料提供者皆さまの資料を紹介する内覧会をおこないました(4)。西川武臣当館副館長が資料の説明をし、会場は資料所蔵者の相互交流の場となり、式典は盛会裡に終了しました。