横浜開港資料館

HOME > 閲覧室でご覧になれる資料 > 諸家文書 > な行〈3〉

閲覧室でご覧になれる資料「書家文書」

【な行】

荷送り状文書〔2013.11.14公開〕

【解説】東京の平井菊次郎・岩代龍間源蔵・伊豆屋手代草柳吉左衛門らが横浜あてに送られた石材・陶器などの荷送り状90点と、その他9点からなるもの。荷送り状で年号が判明するものは、7点のみであるが、残りも明治期の資料と思われる。
【総数】99点
【年代】明治24年〜明治44年
【閲覧】原資料
【検索】「荷送り状文書目録」

西池伸弥家文書 (寄贈)

【解説】幕末期、朝廷の役職を務めた西池家に伝わる資料。大政奉還奏上書・沙汰書(写)、落書など。
【寄贈者】西池伸弥
【総数】14点
【年代】幕末・維新期
【閲覧】原資料
【検索】「西池伸弥家資料目録」

新川正一家文書

【解説】都筑郡今村宿(現旭区)の旧家新川家の文書記録。近世期は名主、村用掛を務めており、幕末・明治初期の村政に関する文書、記録を主とする。
【原著者】新川正一
【総数】613点
【年代】江戸〜明治期
【閲覧】複製本(Ca5-08.2)
【検索】「新川正一家所蔵文書」

日光金谷ホテル・レジスターブック

【解説】1873(明治6)年、外国人専用として開業した同ホテルの宿泊者名簿。箱根の富士屋ホテルと同様に、居留外国人や旅行者が多数利用し、宿泊帳に署名を残した。残存している1890年代〜1938(昭和13)年の簿冊のうち、1891年〜1913(大正2)年の名簿と、 1890年代の宿泊客からの礼状貼込帳をマイクロフィルム撮影し、複製本を作成している。
【原蔵者】金谷ホテル株式会社
【総数】7冊(複製本冊数)
【年代】1890年代〜1913(大正2)年
【閲覧】複製本(文書67)
【検索】「日光金谷ホテル・レジスターブック」

日本生糸輸入組合横浜支部文書 (寄贈)

【解説】昭和戦前は、日本生糸輸出組合として活動していたが、戦後になって、日本の生糸輸出がほとんど途絶し、世界最大の生糸輸入国となることにより、日本生糸輸入組合横浜支部として衣替えされた。資料は昭和戦前・戦後の生糸貿易振興の事情を伝えるものである。
【寄贈者】日本生糸輸入組合横浜支部
【総数】621点
【年代】1932(昭和7)年〜1996(平成8)年
【閲覧】原資料
【検索】「日本生糸輸入組合横浜支部蔵書文書目録」

このページのトップへ戻る▲