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中国上海(ちゅうごくしゃんはい)のガス会社(がいしゃ)にいたフランス人のプレグランが、高島嘉右衛門(たかしまかえもん)らのまねきで日本(にほん)にやってきたのは1870年(ねん)・明治(めいじ)3年(ねん)でした。伊勢山下(いせやました)のガス工場(こうじょう)が完成(かんせい)し、大江橋(おおえばし)・馬車道(ばしゃみち)・本町通(ほんちょうどお)りにガス灯(とう)がともったのは1872年(ねん)・明治(めいじ)5年(ねん)のこと。料金問題(りょうきんもんだい)で遅(おく)れ、外国人居留地(がいこくじんきょりゅうち)にガス灯(とう)がともったのは、さらに2年遅(ねんおく)れた1874年(ねん)・明治(めいじ)7年(ねん)でした。
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