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資料館だより
▼企画展示
(1)「川の町・横浜−ミナトを支えた水運」1/31(水) 〜 4/22(日)
●展示記念講座
日時 | 平成19年2月17日・24日・3月3日・10日・17日の土曜日で全5回、 いずれも午後2時から4時まで(開場は1時30分)。 |
会場 | 横浜開港資料館・講堂 |
講師及び 演題 (開講順) |
斉藤司(横浜市歴史博物館学芸員)「吉田新田開発と大岡川」、松本洋幸(当館調査研究員)「ミナトを支えた水運の発達」、小沢朗(横浜市都市整備局都市デザイン室長)「関内関外の街と川」、宮本一美(横浜市環境創造局職員・大岡川流域まちかわ衆事務局長)「横浜の川−市民とのかかわりから解く」、宮村忠(関東学院大学教授)「よこはまの川の魅力」 |
募集人員 | 80名 |
受講料 | 2,500円(5回分) |
申し込み 方法 |
往復はがきに住所、氏名、電話番号を記入し、2月9日(金) 必着で下記へ ※応募多数の場合は抽選となります。 |
●展示記念ウォーキング
- NPO 法人横浜シティガイド協会(045-662-2560)主催「春を待つ川辺を行く」
3月31日 午前10時から12時30分まで - 横浜郷土史団体連絡協議会事務局(045-201-2169)春季研修会「堀割川周辺を歩く」
4月4日 午後1時から4時30分まで
※参加希望者はそれぞれ主催者にお問い合わせ下さい。 参加費は1.2.とも1人500円。
●展示図録 『川の町・横浜−ミナトを支えた水運』
A4判・48頁、定価750円(税込み)
展示内容に沿って、写真、絵はがき、地図、横浜浮世絵など多くの画像資料で構成されていて、展示の理解がより深まります。
(2)「描かれた横浜の原風景−浮世絵に見る横浜の都市形成史−」(仮称)4 /25(水)〜7 /29(日)
幕末から明治初年にかけて横浜の町と外国人風俗を描いた横浜浮世絵を題材に、横浜の都市形成の歩みを振り返ります。当時の居留地・日本人街、インフラの整備や名所の形成などを紹介します。
▼「地域リーダーの幕末・維新−横浜近代化のにない手たち−」展の展示レクチャーを開催
今年度第3回目の企画展示開催に合わせて、入館者に展示内容をより深く理解していただくための解説と個々の展示資料を説明したレクチャーを平成18年11月26日(日)・12月22日(金)・平成19年1月14日(日)に実施しました。
初回の11月26日には、46名の方が参加し、展示担当者の話しに熱心に耳を傾けていました。
臨時休館日等のお知らせ
展示設営及び資料整理のため、次の日は臨時休館させていただきます。なお、毎週月曜日(ただし、2月12日は開館)は、通常の休館日となります。
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