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「開港のひろば」第114号
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資料館だより
▼企画展
「開館30周年記念 Part2
港都横浜 近代日本のナビゲーター〜資料が語るその諸相〜」
10月26日(水)〜1月29日(日)
展示解説のご案内
11月23日(水・祝)、12月11日(日)、1月14日(土)のいずれも午後2時より展示解説を行います。入館料のみでご参加いただけます。事前申し込みは不要です。当日直接お越しください。
▼寄贈資料
- ルーミス文書全5点(米国大使館)
- 黒船絵巻1巻(加藤とよ子氏)
- 「横浜火災延焼状況図」(内務省社会局大正15年2月28日発行)1枚他(松田和枝氏)
- 「三分村改正二付役場諸品手控帳」明治9年10月他 83点(小泉元久氏)
- 絵葉書(「秦野名勝」他)209枚、日本万国博覧会記念メダル1個(池田日出乃氏)
▼寄託資料
- 三澤晨子家所蔵資料 72点(三澤晨子氏)
- 中嶋宏子家所蔵資料 6点(中嶋宏子氏)
▼ショップから −新刊のご案内
『横浜開港資料館開館30周年記念 資料がかたる横浜の157年―たまくすが見た国際港都のあゆみ』 A4判、48頁、¥800予価(税別)
▼入館者200万人を達成しました。
昭和56年6月2日の開館以来、入館者が平成23年9月29日、200万人となりました。200万人目になったのは横浜市在住の吉田博子様で、夫の義則様と来館されました。上山館長から花束と『横浜 歴史と文化』、『横浜開港資料館総合案内 たまくす』など記念品が贈られました。
▼「横浜ノスタルジックツアー 昭和ディープなハマを歩く」が行われました。
9/17日は37人が参加し、昭和30年頃の街の写真と現在の街との比較をしながら、伊勢佐木長者町駅、吉田橋、日本大通りなどを横浜シティガイドさんとともに歩きました。資料館では「横浜ノスタルジア」展の解説を聞き、展示見学。歩いてみると、大きく変化した横浜を実感でき、おもしろかったという声が聞かれました。
休館日・休室日のお知らせ(10月26日〜1月31日)
展示設営及び資料整理のため、次の日はお休みさせて頂きます。なお、毎週月曜日は通常の休館日となります(ただし、1/9は開館)。
なお、閲覧室は、12/28〜1/20まで書庫改修工事のため休室いたします。利用者の皆さまにはしばらくご不便をおかけいたしますがご協力くださいますようお願い申し上げます。
展示室 | 12/28(水)〜1/3(火)、1/10(火)、1/31(火) |
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閲覧室 | 上記のほか11/30(水)、1/4(水)〜1/20(金) |