横浜開港資料館

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館報「開港のひろば」バックナンバー

「開港のひろば」第105号
2009(平成21)年7月29日発行

表紙画像

資料館だより

▼企画展示

(1)「横浜中華街150年 落地生根の歳月」
  7/29〜10/25

記念シンポジウム「チャイナタウン温故知新〜歴史・文化・ビジネス」(横浜中華街発展会協同組合、横浜観光コンベンション・ビューロー共催)

◆日時=10/12午後6:30〜8:30
◆会場=横浜情報文化センター情文ホール
◆パネリスト=伊藤泉美(横浜開港資料館主任調査研究員)「横浜中華街150年」、曹英生(南京町商店街振興組合理事長・老祥記代表取締役)「神戸南京町の現在と未来」、陳天璽(国立民族学博物館准教授)「横浜華僑華人のアイデンティティ」、陳優継(ながさき『食』夢市場運動推進委員会会長・四海楼代表取締役社長)「長崎華僑の現在と未来」、林兼正(横浜中華街発展会協同組合理事長)「横浜中華街の現在と未来」、山下清海(筑波大学教授)「世界の中の横浜中華街」
◆募集人数=200人(先着順)
◆入場料=無料
◆申込み方法=住所・氏名・電話番号を明記の上、横浜中華街発展会協同組合「チャイナタウン・シンポジウム係」までFAXでお申し込みください。
◆FAX番号=045(211)0593
◆締切=2009年9月30日

(2)「近代を迎えた横浜の村々」(仮称)
  10/28〜12/27

*2010年1月〜3月末頃まで、設備工事のため休館いたします。

4/4「横浜のオルガンと賛美歌」コンサートが当館所蔵の西川オルガンを使って行われました。
「横浜のオルガンと賛美歌」コンサート

▼寄贈資料

「横浜開港之図」1点、「杉山神社の絵図」1点「東郷平八郎書・林子平書・江川坦庵書・有栖川宮熾仁書」4点「かながわ 乱の時代」1点 計7点(新堀豊彦氏)

▼ショップから

◆新刊のご紹介
  • 開港150周年記念『横浜 歴史と文化』
    横浜市ふるさと歴史財団編/有隣堂発行¥7350(税込)が出版されました。200冊限定¥7000(税込)でお買い求めいただけます。
  • 「横浜中華街150年」展示図録が出版されます。A4版64頁全カラー¥1,000(税込)

休館日臨時休室日等のお知らせ(7月〜10月)

展示設営及び資料整理のため、次の日は臨時休館させていただきます。なお、毎週月曜日は通常の休館日となります。(ただし、7/20、9/21、10/12は、開館いたします。)

展示室 7/21、7/28、9/24、10/13、10/27
閲覧室 上記のほか7/31、9/30

訂正とお詫び

本誌第79号、「『吉田沿革史』と『吉田誌』」中において、「坂倉小三郎」を「板倉小三郎」と誤って記しました。関係各位には大変ご迷惑をおかけ致しました。訂正し、お詫びいたします。(石崎康子)

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