横浜開港資料館

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館報「開港のひろば」バックナンバー

「開港のひろば」第104号
2009(平成21)年4月22日発行

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資料館だより

▼企画展示

1.「港都横浜の誕生−新発見資料に見る近代化の原点」
  4/22〜7/26
(1)展示関連講演会「港都横浜の誕生−日本近代化の原点を振り返る」(読売新聞東京本社横浜支局共催)事前申込制

◆日時=5/28午後2時〜4時(開場は1時30分)
◆会場=横浜市開港記念会館・講堂
◆「ペリー来航と横浜」斎藤多喜夫/元当館調査研究員
◆「国際都市の街づくり」西川武臣/当館主任調査研究員
◆募集人数=400人
◆受講料=無料

(2)展示記念講座「資料が語る横浜開港」(読売新聞東京本社横浜支局共催)事前申込制

◆日時=6/13〜6/27午後2時〜4時毎土曜全3回
◆会場=当館・講堂
◆内容・講師=開催日順
「横浜中華街」(仮)伊藤泉美/当館主任調査研究員、
「横浜開港と生糸貿易商」(仮)西川武臣/当館主任調査研員
「歴史的建造物にみる都市横浜のあゆみ」(仮)青木祐介/横浜都市発展記念館主任調査研究員
◆募集人数=80人(3回通しで参加できる方)
◆受講料=1500円
◆(1)、(2)の申込み方法=往復ハガキに住所・氏名・TEL・希望講演会・講座名を明記の上
〒231-0021横浜市中区日本大通3
横浜開港資料館講座・講演会係へ。
ハガキ1枚につき(1)(2)ごとに1名様まで。
◆応募期間=(1)は4/22〜5/21(先着順)、(2)は4/22〜5/29(必着)応募多数の場合抽選。

2.「ハマの中華街150年〜多文化都市の果実」(仮称)7/29〜10/25
3.「近代を迎えた横浜の村々」(仮称)10/28〜12/27

*企画展示のタイトル・期間は変更になる場合があります
《2010年1月〜3月末頃まで、設備工事のため休館いたします。》

2/27、28感謝セールが開催されました。
2/27、28感謝セール

▼寄贈資料

  1. 「荻田才之助関係資料」14点(石坂英理子氏、荻田杏子氏)
  2. 『海外新聞』合冊(1−12号、18−24号)1点(西川道善氏)

▼寄託資料

  1. 「高島正保家所蔵文書」96点(高島正保氏)
  2. 井伊直弼肖像画」1点「The Japan Advertiser」(出雲一郎氏)
  3. 「幕末英駐屯軍士官旧蔵資料−スミス文書 Smyth Papers」21件(Mr.Walter Richard Middleton Nugent)

▼ショップから

◆新刊のご紹介
  • 『GHQ情報課長ドン・ブラウンとその時代』4,200円(税抜)
  • 『地域資料を読む4』300円(税込)

休館日臨時休室日等のお知らせ(4月〜7月)

展示設営及び資料整理のため、次の日は臨時休館させていただきます。なお、毎週月曜日は通常の休館日となります。(ただし、5月4日、7月20日は、開館いたします。)

展示室 4月21、5月7日、7月21日、7月28日
閲覧室 上記のほか4月30日、5月31日、6月23日〜6月26日、6月30日、7月31日

*4月29日、5月2日〜5月4日は展示室のみ午後6時まで開館します。

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