資料館だより
▼展示
(1)「横溝屋敷文化財指定15周年記念 旧家の蔵から−開港場周辺農村の幕末・明治」10/30(水)〜平成15年2/2(日)
(2)「横浜・神奈川の地誌−残された町の記録−」(仮称) 2/5(水)〜4/20(日)
『新編武蔵風土記稿』をはじめ、横浜について書かれた地誌は数多くあります。展示では、幕末から昭和にかけて編纂された横浜・神奈川の多様な地誌を通して、地誌編纂の歴史と、地域の変貌の様子を振り返ります。
▼寄贈資料
(1)書籍及び客船パンフレット等 98点(川崎市麻生区百合ヶ丘 中川浩一氏)
(2)中村房次郎色紙ほか 3点(横須賀市湘南南鷹取 野村義夫氏)
▼寄託資料
(1)堤家資料(平成12年度に3,766点寄託され、今回はその追加分)1,061点 (磯子区久木町 堤真和氏)
(2)「都会節用百家通」寛政13年刊ほか 2点 (金沢区釜利谷東 森すみ氏)
▼新刊書案内
『横浜・歴史の街かど』(横浜開港資料館編、神奈川新聞社発行)

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