横浜開港資料館

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館報「開港のひろば」バックナンバー

「開港のひろば」第127号
2015(平成27)年1月28日発行

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資料館だより

▼企画展

(1)「ガールズ ビー アンビシャス!  〜横浜山手のミッション・スクール〜」
会期:2015 年1 月28日(水)〜 4 月19日(日)

関連イベント

① 資料講読講座「英文資料にみる横浜のミッション・スクール」(3 回連続)
◆日時:2月28日(土)、3月7日(土)、3月14日(土)、14時〜15時30分
◆講師:小玉敏子氏(元関東学院女子短期大学学長・捜真学院前理事長)
◆会場:当館講堂
◆資料代:1,500円(一括)
◆定員:50名
◆申込方法:「往復はがき」(〒・住所・氏名・電話番号を明記)で下記へお送りください。はがき1枚に付き1名様のみ。
◆宛先:〒231-0021 横浜市中区日本大通3 横浜開港資料館 ミッション・スクール展講座係
◆締切:2 月20 日必着(応募多数の場合は抽選)

② 横浜散策「山手の丘に横浜女子教育の源流を訪ねて」
…展示を担当者の解説で見学後横浜シティガイド協会の案内で山手に残されたミッション・スクールの歴史をたどります。
◆申込方法:「往復はがき」「FAX」(参加希望日・〒・住所・氏名・電話番号を明記)、「電話」で下記へお申し込みください。先着順。
◆宛先:〒231-0023 横浜市中区山下町15
横浜マリンタワー内 NPO 法人横浜シティガイド協会、FAX:045-228-7693、TEL:045-228-7678(平日10 時〜 16 時)

(2)「横濱・異国の面影- 山下居留地1895 - 」 (仮称)
会期:4月22日(水)〜7月12日(日)(予定)
国内有数の観光スポット、横浜山下町。この街の源流は、幕末から明治後期まで存在した外国人居留地です。各国の人びとが行きかい、外国系の商社・銀行・ホテルなどが建ち並ぶ街でした。一枚の明細地図を読みときながら、120年前の山下居留地の実像に迫り、今もこの街に漂う異国の面影をたどります。。

▼寄贈資料

  • 栗原清一旧蔵資料 290点
  • 絵葉書「横浜郷土史料 吉田新田古図文書」一式(小松郁夫氏)
  • 横浜市横浜国民学校附属幼稚園「保育証書」他3点(松本富美子氏)
  • 山手を写したパノラマ写真 2点(岡山洋二氏)
  • 葉書「捜真女学校割烹室」 1 点(松岡正樹氏)

休館・休室日のお知らせ(1/28 〜 4/21)

展示設営及び資料整理のため、次の日はお休みさせて頂きます。なお、毎週月曜日は通常の休館日となります。

展示室 4/21(火)
閲覧室 上記及び3/31(火)

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