横浜開港資料館

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館報「開港のひろば」バックナンバー

「開港のひろば」第117号
2012(平成24)年7月19日発行

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資料館だより

▼企画展

(1) 生麦事件 激震、幕末日本−イギリスに遺された資料から
7月19日(木)〜10月21日(日)
関連展示
横浜市歴史博物館企画展示「生麦事件と横浜の村々」
7月28日(土)〜9月23日(日)
*当館と横浜市歴史博物館の両企画展に入場された方には展示関連の絵はがき(非売品)をさしあげます。(展示期間中、団体の利用を除く、先着1,000名様)

(2) 横浜創業者列伝(仮称)
10月24日(水)〜平成25年1月27日(日)
横浜のまちにチャンスを見いだして、新たな貿易・商業・工業を起こした人々は数知れません。都市に活気を与え、その発展を支えた、代表的な創業者のプロフィールをつうじて、横浜の近代経済史を語ります。

(3) スポーツと横浜(仮称)
平成25年1月30日(水)〜4月21日(日)
開港後、横浜の外国人たちは、競馬やボート・テニスなど様々な競技を楽しみました。そしてスポーツは日本各地に広まります。ここでは、横浜における近代西洋スポーツの伝来と普及の歴史をたどります。

▼旧館記念室及び記念ホール展示
  大正・昭和期の横浜と西洋舞踊

7月1日(日)〜7月29日(日)入場無料
大正期、横浜で公演した世界的バレリーナ、アンナ・パブロワ。横浜でダンスを、鎌倉でバレエを教授して、“日本バレエの母”と称されるエリアナ・パブロワ。モダンダンスの先駆者で、世界的に認められた石井漠と、その弟子崔承喜。その他、横浜の舞台に華麗なステップを刻んだ人々をつうじて、日本における西洋舞踊の普及を紹介します。この展示はDance Dance Dance @ YOKOHAMA 2012参加プログラムの1つです。

▼寄託資料

  • 草野宜隆関係文書41点(吉田勝栄氏)

▼ショップから −新刊のご案内

新商品のご案内

  • 生麦・鶴見川絵はがき5枚セット400円
  • 横浜市歴史博物館「生麦事件と横浜の村々」展示図録(予価800円)を7/28〜販売予定。
生麦・鶴見川 絵はがき5枚セット
生麦・鶴見川 絵はがき5枚セット

休館日・休室日のお知らせ

展示設営及び資料整理のため、次の日はお休みさせて頂きます。なお、毎月曜日は通常の休館日となります(ただし9月17日、10月8日は開館します)。

展示室 9/18(火)、10/9(火)、10/23(火)
閲覧室 上記のほか、7/31(火)、8/31(金)、10/31(水)

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