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館報「開港のひろば」バックナンバー


資料館だより

▼企画展示

(1)

「開国150周年 ペリー来航と横浜」4/28(水)〜8/1(日)

●展示関連図書(写真)
『ペリー来航と横浜』A4判変型本文96頁(内カラー16頁)定価840円(税込)


(2)

「蓮杖&金幣−花開く横浜写真の世界」(仮称)8/4(水)〜10/31(日)

横浜写真の草創期と全盛期を担った二人の写真家にスポットを当て、その作品をとおして、幕末から明治にかけての時代の転換と新たな町づくり、生活の変遷を物語る出来事や光景を再現します。


(3)

「鶴見川−流域の開発・産業・流通・災害−」(仮称)11/3(水)〜平成17年 1/30(日)

幕末から昭和初期にかけて鶴見川とその流域について、河川改修や耕地整理などの開発、様々な産業、舟運(しゅううん)を中心とする流通、度重なる水害などをテーマに、その歴史的変遷をたどります。


(4)

「横浜の近代−PartV−」(仮称)平成17年 2/2(水)〜4/25(日)

当館では、開館以来、横浜の歴史に関する国内外の資料の収集に努めてきました。当館が所蔵する様々な資料を通して、幕末から昭和初期までの横浜の歴史をたどります。

「開港のひろば」第84号
2004(平成16)年4月28日発行

企画展
開国150周年「ペリー来航と横浜」
企画展
「ペリー来航と横浜」隊員の日記や海図から
資料余話
ドン・ブラウンの上司、W・フライシャー
資料よもやま話1
ペリー来航前夜の江戸防衛計画
資料よもやま話2
横浜資料の宝庫−館蔵諸文書
閲覧室から
新聞万華鏡(15)
関口昭知と新聞


▼寄贈資料

(1) 森兵五家文書 1,286点(金沢区釜利谷東 森すみ氏)
森家は江戸期に六浦藩宿村名主を勤めていた。

 

▼寄託資料

(1) 都会節用百家通(寛政13年)ほか1点(金沢区釜利谷東 森織葉氏)
(2) 『吉田沿革史』(壱・弐各1点)ほか2点(港北区新吉田 藤澤信氏)

 

▼開国150周年 記念講演会・シンポジウム

「ペリー来航 そのとき幕府は、人びとは…」

開国150年を記念した講演会・シンポジウムを横浜市教育委員会と財団法人はまぎん産業文化振興財団との共催で次の内容で開催します。

日時

平成16年5月29日(土) 13:30〜17:00
(13:00開場、13:30開演)

会場

はまぎんホール ヴィアマーレ
横浜市西区みなとみらい 3-1-1
JR「桜木町」駅下車5分
みなとみらい線「みなとみらい」駅下車7分

講師・演題

第1部 講演会(13:30〜14:30)
「くらしの中の開国」平岩弓枝(作家)

第2部 シンポジウム(14:45〜17:00)
「ペリー来航の意味を考える」
加藤祐三(横浜市立大学名誉教授)
岩壁義光(宮内庁書陵部編修調査官)
針谷武志(別府大学助教授)
西川武臣(横浜開港資料館)

申込方法 往復ハガキに、住所、氏名、電話番号を記入し、5月8日(土) までに、下記へ。
〒231-0021 横浜市中区日本大通3
横浜開港資料館 開国150周年講演会 担当
TEL 045−201−2100
※定員500名、申し込み多数の場合は抽選となります。


休館日等のお知らせ

毎週月曜日(5月3日、7月19日は開館)、5月6日(木)、7月6日(火)、7月20日(火)。
また、閲覧室は、6月29日(火)から7月2日(金)まで資料整理のため休室。





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最終更新日2006年8月20日  Last updated on Aug 20, 2006.
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