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館報「開港のひろば」バックナンバー


資料館だより


▼展示

(1)

日刊新聞、誕生ス−『横浜毎日新聞』と文明開化の横浜−」
10/29(水)〜平成16年2/1(日)


(2)

「ブラウン文庫に見る日本の近代」(仮称)
2/4(水)〜4/25(日)

 横浜開港資料館所蔵の洋書コレクションのひとつ、ドン・ブラウン文庫(図書)の本格的な公開に合わせて、同文庫の紹介を行うとともに、旧蔵者ブラウンの事績もたどります。


▼寄贈資料

(1)

『アサヒグラフ』(大正14年2月から昭和27年8月まで)125点
(千葉県船橋市高根台 西垣晴次氏)

(2) 「神奈川県立高等女子学校同窓会誌」ほか17点
(東京都練馬区早宮 伊ケ崎まゆみ氏)
(3) 「犬養総裁を囲んでの集合写真」(昭和初期)ほか11点 
(東京都世田谷区赤堤 宮澤英子氏)
(4) 「関東大震災被災写真」2点
(東京都練馬区北町 山口安久氏)
(5) 「日露戦役紀年絵葉書帖」1点(100点)
(千葉県流山市東深井 鈴木孝一氏)
(6) 「近藤知子家文書」361点
(藤沢市川名 近藤知子氏)
「開港のひろば」第82号
2003(平成15)年10月29日発行

企画展
日刊新聞、誕生ス
−『横浜毎日新聞』と文明開化の横浜−
企画展
『横浜毎日新聞』と文明開化の人々
展示余話
「団菊以後」の横浜
資料よもやま話
高島嘉右衛門と大綱山荘〜高島台に残る和洋折衷住宅〜
閲覧室から
新聞万華鏡(13)
新聞解話会

▼寄託資料

(1)

「石井大助家資料」19点
(磯子区磯子石井大助氏)

(2) 「八木洋美家資料」32点
(東京都目黒区鷹番 八木洋美氏)


▼新ミュージアム・グッズ3種発売

 1854年3月8日(安政元年2月10日)、日本の開国を求めて来日したアメリカ東インド艦隊司令長官ペリー提督と将兵たちが横浜に上陸、現在横浜開港資料館があるあたりに設けられた応接所に入り、日米会談が開始されました。

 やがて、日米和親条約が締結され、日本は近代への夜明けを迎えました。来年2004年(平成16年)は、その日米和親条約締結から150年になります。

 これを記念して、当館では、ペリー艦隊随行画家ハイネの原画による石版画「横浜上陸」(写真)をあしらったペーパー・ウェイト、ペンシル・ケース、マグネットの3種を作成しました。同画が描かれた額絵や絵葉書はすでに販売していますが、今回はさらに身近な品として使えるものにしてみました。当館・受付でお買いもとめください。

☆ペーパー・ウェイト 630円
☆ペンシル・ケース 630円
☆マグネット 280円
※いずれも販売価格


休館日等のお知らせ

 毎週月曜日(11月3日・11月24日・平成16年1月12日は開館)及び11月4日(火) ・11月25日(火)・12月9日(火)・1月13日(火)、年末年始(12月28日(日)から平成16年1月3日(土))。

 なお、閲覧室は、10月31日(金)、2月24日(火)から2月27日(金)まで、3月31日(水)も資料整理のため休室させていただきます。





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最終更新日2006年8月20日  Last updated on Aug 20, 2006.
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