展示
(1)「100年前の旅行アルバム−外国人が撮ったニッポン−」
4/24(水)〜7/28(日)
(2)「19世紀の日本近海海図」(仮称)
7/31(水)〜10/27(日)
欧米各国には19世紀に作成された日本近海海図が多数残されており、日本に対する高い関心をうかがい知ることができます。本展示では、日本国内で作成された海図もあわせて紹介し、その歴史的意味をさぐります。また、展示関連講座も開催します。
(3)「開港場周辺農村の幕末・明治」(仮称)
10/30(日)〜平成15年2/2(日)
開港場周辺の村々は、日本で最初に国際化した地域でした。展示では、ペリー艦隊の来航から明治時代にかけて、開港場周辺農村が急激に国際化していく様相を、旧家に残された古記録を題材に再現します。
(4)「横浜・神奈川の地誌−残された町の記録−」(仮称)
2/5(水)〜4/20(日)
幕末から明治・大正期にかけて編纂された横浜・神奈川の地誌を通して、地誌編纂の歴史と、地域の変貌の様子を振り返ります。
|