横浜開港資料館

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館報「開港のひろば」バックナンバー

「開港のひろば」第115号
2012(平成24)年2月1日発行

表紙画像

資料館だより

▼企画展

(1)下岡蓮杖開業150周年記念 フォトスタジオの聖地・横浜−1860's〜1960's
平成24年2月1日(水)〜4月15日(日)

①展示記念講演会参加者募集

◆日時:3月17日(土)午後1時30分〜4時30分
◆演題及び講師:「フォトスタジオの誕生〜横浜の場合〜」斎藤多喜夫氏(元横浜開港資料館調査研究員)、「時代と共に歩む写真館〜写真・写真館・肖像写真〜」南信一郎氏(横浜市写真師会顧問)
◆会場:横浜開港資料館講堂
◆募集人数:60人(応募多数の場合抽選)
◆受講料:1,000円
◆申込方法:「往復はがき」(〒、住所、氏名、電話番号明記)で下記へお申し込みください。はがき1枚につき1名様のみ
◆宛先:〒231‐0021 横浜市中区日本大通3 横浜開港資料館 講演会係宛
◆締切:2月29日必着

②横浜市写真師会写真展

旧館記念ホールにて 入場無料

③横浜開港写真館を開設します。

旧館記念室を利用して昔の写真館のスタジオを再現します。
*詳細は当館HPか電話でご確認ください。

(2)横浜の海 七面相(仮称)
平成24年4月21日(土)〜7月16日(月・祝)

横浜開港資料館(幕末・明治編)・横浜都市発展記念館(大正・昭和編)の2会場で開催予定。横浜は海に面した都市であり、そこに住む人々は海と深く関わり合いながら暮らしてきました。展示では江戸時代から現代までの海を眺め、それぞれの時代で海が果たしてきた役割を考えます。

▼寄託資料

  • 本山家資料 86点(本山漸二氏)
  • 有吉忠一関係文書 1,260点(有吉徹氏)

▼「港都横浜 近代日本のナビゲーター」展の展示解説が行われました。

11月23日、12月11日、1月14日に展示解説が行われました。写真は当日の様子です。
「港都横浜 近代日本のナビゲーター」展の展示解説

▼ショップから −新刊のご案内

地域資料を読む6
『武蔵国久良岐郡森公田村(横浜市磯子区)浜田家・斎藤家文書』 A4判、40頁¥300

▼DVD「たまくすとともに…」(15分)の上映や学校等への貸出しを行っています。

横浜の開港のころから現代までの歴史がわかる内容です。団体見学時の上映や貸出しにつきましては、電話でお問合せください。

休館日・休室日のお知らせ(2月1日〜4月20日)

展示設営及び資料整理のため、次の日はお休みさせて頂きます。なお、毎月曜日は通常の休館日となります。

4月17日(火)〜20日(金)までは、次回企画展設営のため企画展示室・閲覧室ともに休室となります。

企画展示室 4/17(火)〜4/20(金)
閲覧室 上記のほか2/29(水)、4/17(火)〜4/20(金)

*4/17(火)〜20(金)は常設展示室のみ開館、入館無料。
問合先 横浜開港資料館 045−201−2100

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