横浜開港資料館

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館報「開港のひろば」バックナンバー

「開港のひろば」第111号
2011(平成23)年2月2日発行

表紙画像

資料館だより

▼企画展

(1)「痛っ…歯が痛い―歯科医学の誕生と横浜―」
  2月2日(水)〜4月24日(日)

展示関連講演会
◆日時:3月13日(日)午後1時30分〜4時
◆演題及び講師:「江戸・明治期の歯科事情」大野粛英(「歯の博物館」館長)/「横浜居留地と西洋歯科医学」羽坂勇司(「歯の博物館」学術特別委員)
◆会場:横浜開港資料館・講堂
◆募集人数:80人(応募多数の場合抽選)
◆受講料:1,000円
◆申し込み方法:「往復はがき」(〒、住所、氏名、TEL明記)により、下記へお送りください。(はがき1枚につき1名様のみ)
〒231‐0021横浜市中区日本大通3 横浜開港資料館 講演会係 宛
◆締め切り:3月1日(火)(当日必着)

展示担当者による展示解説
2月27日(日)・3月26日(土)・4月10日(日)いずれも午後2時から30分ほど。入館料のみでご参加いただけますので、当日は直接、企画展示室にお越しください。

(2)開館30周年記念 Part1「たまくすが見た157年 ―ペリー来航から横浜開港資料館まで」(仮称)
  4月27日(水)〜7月24日(日)予定

▼中島良行氏寄附により購入

笠原彦三郎旧蔵下岡蓮杖関係資料 69点

▼寄贈資料

  1. 平井孝昌家文書 45件 46点(平井シゲ子氏)
  2. 三宅磐関係資料 46点(三宅和夫氏)
  3. 濱田家文書 1式(濱田敏雄氏)
  4. 大横浜建設記念の一輪挿し 1点(椎野佳宏氏)

▼寄託資料

川村敬三肖像画 1点(斎藤健治氏)

皆様に心より感謝申し上げます。

▼「ときめきのイセザキ140年」展記念連続講座が開催されました。

11/20〜12/18の毎土曜日に開催されました。
 受講者からは「伊勢佐木の歴史的な流れが判り、大変おもしろかった」、「映像が豊富でよかった」という感想が聞かれました。写真は、12/4の様子です。

「ときめきのイセザキ140年」展記念連続講座

▼ショップから−新商品のご案内−

  • 企画展「痛っ…歯が痛い」展に合わせて新作絵はがき5種類などを発売します。1枚¥100、5枚セットで¥400です。
  • 「横濱開港新聞」DVD(パソコン専用)横浜開港資料館監修、神奈川新聞社発行が発売されました。¥1,470(税込)

休館日・休室日のお知らせ(2月1日〜4月24日まで)

展示設営及び資料整理のため、次の日はお休みさせて頂きます。なお、毎週月曜日は通常の休館日となります。ただし、3月21日は開館します。

展示室 2/1(火)、3/22(火)
閲覧室 上記のほか、2/22(火)〜2/25(金)、 3/31(木)

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