資料館だより
▼展示
(1)「異国船の来航と海図−欧米の日本測量探査史」7/31(水)〜10/27(日)
(2)「開港場周辺農村の幕末・明治」(仮称)10/30(水)〜平成15年2/2(日)
開港場周辺の村々は、日本で最初に国際化した地域でした。展示では、ペリー艦隊の来航から明治時代にかけて、開港場周辺農村が急激に国際化していく様相を、旧家に残された古記録を題材に再現します。
(3)「横浜・神奈川の地誌−残された町の記録」(仮称)平成15年2/5(水)〜4/20(日)
幕末から明治・大正にかけて編纂された横浜・神奈川の地誌を通して、地誌編纂の歴史と地域の変貌の様子を振り返ります。
▼寄贈資料
(1)大正11年生見尾村(現在の鶴見区)第二小学校敷地選定をめぐるる関係資料 17点(鶴見区生麦 川端春二氏)
(2)中村房次郎関係文書 650点(西区老松町 松崎仁氏)
▼寄託資料
(1)持丸和久家文書 81点(鶴見区東寺尾 持丸和久氏)
▼講座
「異国船の来航と海図−欧米の日本測量探査史」展記念講座
●日時 平成14年9月14日・21日・28日、10月5日・12日のいずれも土曜日、14時から(13時30分開場)16時まで。
●会場 横浜開港資料館・講堂
●講師及び講座名(開講順、敬称略)
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