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閲覧室でご覧になれる資料〈3〉新聞雑誌

横浜市内や神奈川県内で発行された新聞

◎日本語新聞

『神奈川新報』

【解説】1908(明治41)年3月に、牧内福四郎が社長を務める青木町の神奈川新報社が創刊した。月3回刊。
【年代】1924.5
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『横浜毎朝新報』

【解説】1908(明治41)年4月、牧内元太郎が南仲通の横浜毎朝新報社から発行した日刊紙。1898年12月に創刊された『内外商事週報』を、1903年9月に改題して日刊に改めたものである。
【年代】1916.9.18〜1917.1.9、1919.8.15、1922.1.18、1924.6.1〜1926.12.30
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『日米新報』

【解説】初音町の日米新報社から月3回発行された新聞。第3種郵便物認可の日付および号数から、1915(大正4)年に創刊されたものと思われる。
【年代】1916.3.25
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『花月新聞』

【解説】1921(大正10)年に、鶴見町の花月新聞舎から創刊された週刊の新聞。花月園は、東京新橋の料亭「花月」を経営する平岡広高が1914年5月に開園した遊園地で、パリ郊外のフォンテンブローのものを模したといわれている。その広報紙といった性格のものである。
【年代】1921.5
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『大綱時報』

【解説】大綱村村長飯田助夫が社長となって大綱時報社を設立し、創刊した。当初ガリ版で、9号以降は活版印刷となる。1923(大正12)年震災により22号で廃刊。内容は戸数割(村税)調査、役場・学校・青年団の便りなど村の出来事や文芸にかかわることで、横浜市域における村の新聞としては数少ない貴重なものである。
【年代】1922.6〜1923.7
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