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横浜市内や神奈川県内で発行された新聞
- 日本語新聞
- 外国語新聞
◎日本語新聞
『京浜新聞』
【解説】1896(明治29)年12月に、初音町の京浜新聞社から創刊された。1895年に小田原で創刊した『東海日日新聞』を横浜に移して改題したものである。後に『横浜日報』と改題し、1907年には廃刊となった。
【年代】1897.11.8、1898.8.9、1899.11.8、1901.1.5
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『生糸日報』
【解説】1898(明治31)年2月に、原合名会社が経営する生糸日報社が創刊した、毎夕発行の日刊紙。
【年代】1899.7.1〜1902.12.30
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『美名登新聞』
【解説】1902(明治35)年10月に、『京浜新聞』に携わった中藤次郎が保土ヶ谷町の美名登新聞社から創刊した旬刊の新聞。同紙はほどなく日刊になり、1904年4月に廃刊したようである。
【年代】1902.10.11
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『横浜新火曜』
【解説】1905(明治38)年1月に、恩田栄次郎が発行した週刊の『火曜新聞』が廃刊し、同年8月野毛町の横浜新火曜社から再び旬刊で発行した新聞。後に『横浜新聞』と改題した。
【年代】1905.10.15
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『日本実業新聞』
【解説】1907(明治40)年10月に、『寸鉄新報』の経営に携わっていた服部一郎が中村町の日本実業新聞社から創刊した。
【年代】1907.10.16〜12.22
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