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閲覧室でご覧になれる資料〈3〉新聞雑誌

横浜市内や神奈川県内で発行された新聞

◎日本語新聞

『美名登新聞』

【解説】1902(明治35)年10月に、『京浜新聞』に携わった中藤次郎が保土ヶ谷町の美名登新聞社から創刊した旬刊の新聞。同紙はほどなく日刊になり、1904年4月に廃刊したようである。
【年代】1902.10.11
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『横浜新火曜』

【解説】1905(明治38)年1月に、恩田栄次郎が発行した週刊の『火曜新聞』が廃刊し、同年8月野毛町の横浜新火曜社から再び旬刊で発行した新聞。後に『横浜新聞』と改題した。
【年代】1905.10.15
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『日本実業新聞』

【解説】1907(明治40)年10月に、『寸鉄新報』の経営に携わっていた服部一郎が中村町の日本実業新聞社から創刊した。
【年代】1907.10.16〜12.22
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『神奈川新報』

【解説】1908(明治41)年3月に、牧内福四郎が社長を務める青木町の神奈川新報社が創刊した。月3回刊。
【年代】1924.5
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『横浜毎朝新報』

【解説】1908(明治41)年4月、牧内元太郎が南仲通の横浜毎朝新報社から発行した日刊紙。1898年12月に創刊された『内外商事週報』を、1903年9月に改題して日刊に改めたものである。
【年代】1916.9.18〜1917.1.9、1919.8.15、1922.1.18、1924.6.1〜1926.12.30
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