横浜開港資料館

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館報「開港のひろば」バックナンバー

「開港のひろば」第145号
2019(令和元)年7月20日発行

表紙画像

資料館だより

5月11日に「カメラが撮らえた横浜」展の展示案内をおこないました。
5月11日に「カメラが撮らえた横浜」展の展示案内をおこないました。

▼企画展

(1)開港前後の横浜
 村びとが見た1858〜1860

会期:2019年7月20日(土)〜10月27日(日)

関連イベント

展示関連講演会

「近代外交事始め−開港前後の幕府と欧米外交官たち」
講師:佐野真由子氏(京都大学大学院教育学研究科・教授)
日時:8月31日(土)14:00〜15:30
会場:当館講堂
受講料:500円
定員:80名(応募者多数の場合は抽選)
申込方法:往復はがきに郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を記入の上、送付先住所の「講演会・近代外交事始め係」までお送りください。はがきは1枚につき1名様のみのお申込みです。
締切:8月13日(火)必着

展示担当者による展示関連講座

(1)「開港前後の横浜って?」
日時:8月17日(土)14:00〜15:00
会場:当館講堂
受講料:200円(ただし高校生以下は無料)*小学校高学年以上向けの内容です
定員:50名(応募者多数の場合は抽選)
申込方法:往復はがきに郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を記入の上、送付先住所の「講座・開港前後の横浜って?係」までお送りください。はがきは1枚につき4名様までのお申込みです。
締切:8月6日(火)必着

(2)「開港前後の横浜
  −地域に残された歴史資料から」
日時:9月28日(土)14:00〜15:30
会場:当館講堂
定員:当日先着80名受講料:300円

〇講演会・関連講座(1)の往復はがき送付先〇
〒231-0021 横浜市中区日本大通3 横浜開港資料館
*文面が消えてしまう恐れがありますので、消せるボールペンでの記載はご遠慮ください。

展示担当者による展示解説

7月26日(金)、8月23日(金)18:00より10月26日(土)15:00より
各回30分程度で、事前申込不要です。

(2)横浜の消防(仮称)

会期:2019年11月2日(土)〜2020年1月26日(日)(予定)

横浜開港から戦後の自治体消防誕生までのあゆみを紹介します。

▼寄贈資料

前田家資料 120件(煖エ逸美氏)
川井家資料 20件(小黒惠子氏)
岸家資料 31件(岸秀雄氏)

▼展示図録『開港前後の横浜』の販売

A4判、64頁、1,000円+税(予価)

▼開館時間延長のお知らせ

7月26日(金)、8月23日(金)、10月13日(日)は展示室のみ19:00まで開館いたします。(入館は18:30まで)

休館日・休室日のお知らせ
(7/20〜10/27)

展示設営及び資料整理のため、以下の日はお休みさせて頂きます。なお、毎週月曜日は通常の休館日となり、閲覧室は毎週月曜日・火曜日ともに休室いたします。
*ただし、8/12、9/16、9/23、10/14は開館いたします。

展示室 8/13(火)、9/17(火)、9/24(火)、10/15(火)
閲覧室 上記及び 7/31(水)、8/14(水)、9/18(水)、9/25(水)、10/16(水)、10/23(水)

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