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閲覧室でご覧になれる資料〈3〉新聞雑誌

横浜との関係が深い地域で発行された雑誌

◎外国語雑誌

Die Wahrheit

【解説】1900(明治33)年1月、宣教師のハンス・ハースが東京で創刊したキリスト教の月刊誌。日本語誌名を『真理』としている。この時期のドイツ語の雑誌は非常に数が少なく、貴重なものである。
【年代】1905.6、1906(6、7号)
【閲覧】原誌

Melanges

【解説】東京の三才社から年4回発行されたフランス語の雑誌。フランス・ローマ・カトリック教会の機関誌で、後にMelanges Japonaisと改題する。
【年代】1904.1〜1910.10(No.1〜28)
【閲覧】原誌

The Japan Magazine

【解説】1910(明治43)年1月、東京で創刊された日本に関する様々な問題を扱った雑誌。
【年代】1910.1〜1933.6(Vol.1,no.1〜Vol.23,no.6)
【閲覧】原誌

Musasino

【解説】1910(明治43)年11月東京で創刊された、日本の文物を紹介する月刊雑誌。1913(大正2)年10月よりJapanと改題する。
【年代】Musasino 1910.11〜1911.12(No.1〜14)、Japan 1913.12〜1916.5(No.38〜67)
【閲覧】原誌

『華商連合報』

【解説】上海で発行された近代中国の商業会議所の会報。
【年代】『華商連合報』宣統1年2月〜10月(1〜20期)、『華商連合会報』宣統2年(1〜13期)
【閲覧】複製本


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